南武沿線道路と上丸子跨線橋の交点にあるアイリッシュパブ。かつては旧中原市民館の2階にありましたが、再開発によって移転しました。
中に入るとそこは、アイリッシュパブそのもの。生のギネスやキルケニー、エーデルピルスなどのビールを、パイントグラスで楽しむことができます。フィッシュ＆チップスはボリュームがあり、モルトビネガーをたっぷりかけて食べれば、まさに本場の味！　ビールがすすみ、おしゃべりもはずみます。
カウンター席とテーブル席があり、会社帰りなど、友達と連れだってグループで来店される方から、一人でふらりと立ち寄る方まで、気軽にくつろげます。週末にお客さんがいっぱいのときは、立ち飲みをされる方もいます。
ちなみに、料金は商品受け渡し時ごとの精算。それもパブならではで、気楽に立ち寄れるスタイルですね。

プラウドタワー武蔵小杉向かいの南武線高架下に、2017年5月にオープンした和風バル。湘南地域のドミナント店が武蔵小杉に出店したものです。木の質感を活かした店内はお洒落な雰囲気で、コの字カウンター席とテーブル席があります。小田原港直送の魚や鎌倉野菜など、地域の食材を使った料理や、神奈川県の地酒などが用意されています。
また同店ではランチ営業も行っていまして、豪華なランチコースや気軽に食べられる丼メニューを提供しています。

南武線高架下にある居酒屋さん。「具志堅」という名前から想起される通り、沖縄出身の店主さんが切り盛りをされてゴーヤーチャンプルーが人気メニューですが、沖縄料理専門店ではありません。焼き鳥やもつなど多種多様な一品料理があります。一見して入りづらいところもありますが、親切なおかみさんが温かく迎えてくれます。

小杉御殿町交差点近くの、お肉とワインのお店。当初はオーガニック野菜バルとしてオープンしましたが、コンセプト変更のうえリニューアルオープンとなりました。A5ランクの黒毛和牛をとろけるような焼き具合で提供しています。黒毛和牛は150gで2,000円以上とお値段が張りますが、地鶏もも、ムネは300gで1,000円前後で楽しむことができます。
二ヶ領用水に面したテラス席はペット連れOKです。またトイレにはオムツ交換台もあります。

溝の口で人気を博する「たまい」グループの武蔵小杉進出1号店。南武線の高架下に出店し、テーブル席に加えて立ち飲み席もあります。名物は「金運つくね」で、これを食べると金運がアップするということです。角ハイボール150円などお得なメニューや、ファーストオーダーを自分で記入すると10円割引になるサービスも。