グランツリー武蔵小杉4階の「ボーネルンド」併設の子供向け遊戯施設です。ごっこ遊などが楽しめる「ディスカバリータウン」、赤ちゃん向けエリア「ベビーガーデン」、回転するホイールなどで体を動かせる「アクティブオーシャン」、そして「ボールプール」の各エリアで構成されています。
自宅や通常の公園などではなかなできない遊びが体験できるのが特徴です。時間ごとに課金されるパスのほか、1日フリーパスもあります。

平間公園内に設置された、川崎市営のプール。大人の膝程度のメインの児童プールのほか、足首がつかる程度の浅い幼児プールが2つ設置されています。毎年夏季（7月10日～8月31日）に営業しています。
利用料金は3歳～中学生まで100円、大人300円です。オムツが必要な幼児は水には入れません。また小学校入学前の幼児は、18歳以上の付き添いひとりにつき、2人までの入場が可能です。

津田山駅近くに「川崎市子どもの権利に関する条例」に基づいて整備された、0歳～18歳までの子どものための「元気いっぱいに遊べる」施設です。なるべく禁止事項をつくらず、子どもたち自身が自分で考えて、判断する力を養うことがコンセプトになっています。泥んこになって遊ぶ中で小さなけがをすることもありえますが、そんな経験を通じて自分の身を守ることを学んでいきます。水に飛び込む滑り台やターザンロープなど多彩な屋外遊びができるほか、屋内施設も整備されています。
なお、一般の駐車場はありませんが、障害のある方向けの駐車場は用意されています。また、子ども向けの施設ですが、家族での来場は可能です。

幸区にある川崎市立の動物公園です。武蔵小杉からはバス、または新川崎駅から徒歩15分ほどとアクセスは悪いのですが、無料で入場できます。
無料ながらレッサーパンダ、シマウマ、ペンギンやフラミンゴなど、それなりに「動物園」として楽しむことができます。飼育体験などができる「動物園まつり」も定期的に開催されています。
長年きちんとしたウェブサイトがありませんでしたが、2016年11月に近隣住民のデザイナーによるウェブサイトが開設されました。
なお、この動物公園はかつての古墳跡地の高台にあり、武蔵小杉の高層ビル群を遠く眺めることができる場所があります。