再開発によるマンション・商業施設、緑と水辺・・・。中原区の中心で変わりゆく武蔵小杉、変わらない武蔵小杉を楽しむ。それが武蔵小杉ライフ。

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俺のBakery&Cafe(ベーカリー&カフェ)

武蔵小杉エリア

グランツリー武蔵小杉2階「1st class」に出店した、「俺の株式会社」によるベーカリーとカフェの複合店舗。店舗内のパン工場でブーランジェが焼く「俺の食パン」などが人気です。店内では各種トーストやドリンク、サラダなどサイドメニューがオーダーできるほか、サンドイッチの持ち帰りも可能です。フレンチトーストなどのスイーツ系もありますので、おやつにもどうぞ。

俺のBakery&Cafe
  • ■所在地:中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉2F

  • ■営業時間:10:00~21:00(カフェL.O.20:00)

  • ■定休日:不定休

ぱんぬはる

武蔵小杉エリア

サライ通りにある、焼きたてパンが買えるパン屋さん。お昼どきになると、サンドイッチやコロッケパン、やきそばパン、カレーパンなど、ランチにぴったりなおそうざいパンがたくさん並びます。
「一番人気」とベーカリーおすすめの品は「ベーコンフランス」。フランスパンの中にベーコンを巻き、チーズをかけて焼き上げたもの。ベーコンの塩気とチーズの香ばしさがおいしくて、いつのまにか1本ぱくりと食べてしまいます。
二番めにおすすめという品は、メロンクリームの入った「夕張メロン」。やわらかいパン生地に、とろーりクリームが入っていて、おやつにぴったり。ほかに、かりんとう、ドーナツ、カヌレ、クッキーなどもあり、甘い魅力もいっぱいです。

tg_pannuharu
  • ■所在地:中原区今井南町7-55

  • ■営業時間:火~土9:00~20:00 日・祝9:00~19:00

  • ■定休日:月曜日・第3火曜日

ブーランジェリー・メチエ(BOULANGERIE Metier)

武蔵小杉エリア

中原区役所そば、以前「ミニヨン」があった場所に2007年10月にオープンしたパン屋さんです。その後再開発等による移転を重ね、2018年4月に「COSUGI COMMONS」に移転オープンしました。一見、普通の街中にあるパン屋さんですが、そのパンのグレードの高さ は、「ブーランジュリー」とわざわざ名乗っているのに恥じません。フランス系のパンが中心で、とくにバケットなどハード系のパンは、 ちょっと他にないほど本格的な味です。
おすすめは、複数の小麦粉を配合した特製バケット「レトロバケット」。外の皮はパリパリで、中はもっちりと、かみしめるほどに味わい深いバケットです。「クロワッサン・メチエ」も、ぜひお試しいただきたい味。バターがふんわり、小麦粉がカリッとした、すてきにおいしいクロワッサンです。バケットやクロワッサン、食パンなどの基本的なパン以外にも、素材や組み合わせが吟味された個性的な品揃えが魅力で、いつもパン選びに迷ってしまいます。そして、どれを食べてもはずれがありません。
お昼どきなら、「ヴィエノワ」というシンプルなパンにさまざまな具を挟んだ「ヴィエノワーズ・サンドイッチ」をお試しください。たとえば、「ウフ」(卵サンド)は、一見普通の卵サンドですが、食べてみると、中にインゲンやオリーブの実などが入っており、他にはない味わいを楽しめます。一番人気の「クリーム・ホーン」もカスタードクリームがたいへん上質です。
大人な味わいのパン屋さんですが、お子さんには、具の入っていない「ヴィエノワ」や、「キャレ」といったシンプルなパンもあるので、そちらもオススメです。

横浜サンド

武蔵小杉エリア

法政通り商店街の中ほどにあるサンドイッチ店。店主さんが学生時代から横浜に強い思い入れがあり、川崎市にありながら「横浜サンド」という名前になりました。店内には50種類近くのサンドイッチ等が並んでいます。野菜中心の「法政BOX」、チキンカツ入りの「川崎BOX」などご当地の名前が入った商品が人気です。
営業時間が朝6時からと早く、通勤・通学時に購入していく方も多いようです。

横浜サンド
  • ■所在地:中原区市ノ坪66

  • ■営業時間:6:00~18:00

  • ■定休日:なし(不定休)

パンと焼き菓子のぱぱぱぱーん(Papapapa-n!)

新丸子エリア

新丸子駅西口に、2018年10月にオープンしたベーカリー。六本木のクロワッサンの名店「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー)」でクロワッサンを作っていた方が開業されたお店です。
看板のクロワッサンは外側はカリカリ、内側はモチモチの仕上がりで、バターの風味が美味しいです。
オープン後連日10時の開店から行列ができ、昼過ぎ頃には完売する状態が続いています。

ぱぱぱぱーん
  • ■所在地:中原区新丸子町729

  • ■営業時間:10:00~パン売り切れまで

  • ■定休日:日曜日、月曜日

パン・ド・ププ(Pan de Pu-Pu)

元住吉エリア

元住吉駅から、およそ徒歩3分。ブレーメン通りの入り口近くのパチンコ屋さんの角を右に曲がって右手。ここにあるのが、この界隈でいちばんおいしい! と大人気のベーカリーです。
かわいらしい構えのお店に一歩入ると、ふわんと漂うパンの香り。食パン、フランスパン、レーズンブレッドなどの基本的なパンから、ブリオッシュ食パン、クロワッサン、ライ麦パン、サンドイッチなどの調理パン、甘いおやつパンと、何にしようか迷うほど、どれもこれもおいしそうなパンばかりが並びます。
なかでも一番人気なのは、甘~い香りの漂う、「ラウンド食パン・メープル」。メープル生地がこまかく渦を巻く丸長いパンは、あくまでフワフワ。でも、人気の品だけあって、売り切れということもしばしばです。必ずゲットしたいときは、予約(1点からでも可能)をオススメします。お店の人に聞けば、各パンの焼き上がり時間表をくれるので、それも参考にしてくださいね。
また、お店入って右手にはコーヒーメーカーがあり、なんと、パンを買った人は無料で1杯いただけます。お店の外にあるベンチで、買ったばかりのパンをコーヒーでいただくのもアリ。ちょっとお行儀悪い?かもしれませんが、それはそれは、やさしいパンの香りをすぐそばに感じながら食べる、至福の味なのです。
また店主さんは地域貢献活動に積極的で、パン教室や商店街でのイベントにも参加されています。

ブーランジュリー ラルブル・ア・パン(boulangerie larbre a pain)

武蔵中原エリア

武蔵中原駅から中原街道沿いを等々力方面に向かう途中、府中街道との交差点への中間地点くらいにあるパン屋さん+お花屋さん。最初に観葉植物が目に留まるのですが、店内左手がパン屋さん、右手がお花屋さんになっています。
お洒落な感じの小さな店内に、ピザやキッシュ、パイなども含めいろいろなパンがあるのですが、どれも一工夫してあって見ているだけでも楽しくなります。ジュースも輸入品の見慣れないものが置いてあったりして、中原街道沿いでキラリと光るお店です。パン自体もおいしいですよ。

ブーランジュリー・ラルブル・ア・パン
  • ■所在地:中原区上小田中6-10-4

  • ■営業時間:8:00~19:00

  • ■定休日:日曜日・月曜日・第3火曜日

ママのパンや

武蔵小杉広域エリア

下小田中3丁目の住宅街にあるベーカリー。国産の小麦を長時間ん低温発酵させることで、小麦本来の甘さを引き出すことをコンセプトにしています。もともとは、市販のパンにあまりにも添加物が多いことに疑問を感じていた地域のママが、「それならば自分でいいパンを作ろう!」ということで始められたものでした。
バケット、食パン、まるぱん、はいがぱんなど基本のパンからおやつパン、サンドイッチなどのお食事パンなど、いずれも手作りのパンを販売しています。お客さんのリクエストに応えてオリジナルのパンも作ってくれるということです。
さらに同店では、要望によりパン教室の開催も受け付けていますので、詳細は店舗でお問い合わせください。

ママのパンや
  • ■所在地:原区下小田中3-2-23 ステラホークス1F

  • ■営業時間:8:00~18:00

  • ■定休日:月曜日~金曜日(土日のみ営業)

小麦工房みのや

武蔵小杉広域エリア

向河原駅前近くに昭和23年から営業している老舗のパン屋さんです。カレーパンのカレー、アンパンのあんなどの自家製素材やパン生地の自然素材ににこだわっています。80種類程度のパンが並び、非常に種類が豊富なのも特徴です。武蔵小杉ブログで取り上げている「みのやのあんぱん」はさらりとしたあんがとてもおいしく、おすすめの一品です。
その他、リクエストしたキャラクターをチョコレートで描いてくれるキャラクターパンを頼むこともできます。パーティー用のサンドイッチのオーダーやパン1個からの予約、要相談ですが配達も可能で、地域に愛されるパン屋さんです。武蔵小杉周辺のパン屋さんでは珍しく、公式ウェブサイトが開設されています。

小麦工房みのや
  • ■所在地:中原区下沼部1759

  • ■営業時間:7:00~19:00

  • ■定休日:日曜日、祝日