武蔵小杉再開発地区の賃貸ツインタワー・リエトコート武蔵小杉とは？　武蔵小杉ライフ運営委員会が迫る。

今回の取材にあたって、新丸子の写真道場様にご協力をいただきました。 　武蔵小杉ライフでは、通常、基本的に取材者がデジタルカメラで撮影を行っています。今回は鹿島建設が施工中のリエトコート武蔵小杉の高層部からの撮影を行うこととなり、撮り直しが基本的にはきかないこと、武蔵小杉ライフ運営委員会内にそれに耐えうる撮影技術がないことから、取材者とは別にカメラマンが必要となりました。 　しかしながら、カメラマンの方を探すにあたって特段のコネクションも持っていないことから、とりあえず地元の方にお願いしたいと考えました。そこで、以前「おもいっきりテレビ」に出演されたことから「武蔵小杉ブログ」でご紹介させていただいた、新丸子スタジオ「写真道場」を運営されている久門易（くもん　やすし）様にご協力を仰ぎました。 　何分突然のご連絡とお願いであり、「このようなことをお願いして良いものだろうか」と大変恐縮ではあったのですが、快く引き受けていただきました。ご多用中にもかかわらず尽力いただきました久門様のおかげをもちまして、「リエトコートからの眺望」の臨場感あるパノラマ写真を特別取材コンテンツとして皆様にお見せすることができ、大変感謝いたしております。 　また、久門様とお話させていただく中で、久門様のお人柄に感じるところもあり、また写真道場というスタジオについても興味を持ったことから、当コンテンツ内にて皆様にご紹介させていただきたいと考えた次第です。 写真道場とは？ 　写真道場は、東急東横線・目黒線の新丸子駅近くにある写真スタジオです。気軽に写真撮影を楽しんでもらいたいという気持ちから、久門様が1993年にオープンされ、それ以来ずっと新丸子で営業されています。ファミリー写真、お子さんの入園写真などから、オーディション用の自己アピール写真まで、お客様の要望・イメージにあわせた形式にこだわらない撮影をすることができます。 　写真道場は、道場主の久門易様と、女将の金森由恵様のご夫婦で運営をされています。 ■久門易様プロフィール 　写真家・デジタルフォトアドバイザー。 　1961年生、愛媛県西条市出身。工業高専を卒業後、3年間のサラリーマン経験を経て上京し、日吉にある写真専門学校に通いながら、芸術写真家を目指す。この頃より、中原区の東横線沿いの住民に。雑誌編集部や写真ギャラリー、コマーシャルスタジオなど、写真関係のさまざまな職種に就いた経験から、現在でも雑誌や広告の仕事も精力的に取り組まれています。 　これまでに写真関係の単行本を11冊出版し、内2003年に出版した『標準デジカメ撮影講座（翔泳社）』は増刷を重ねるヒット作に。2007年12月には最新作となる『キレイに撮りたい！』を技術評論者より出版。テレビにも度々出演され、2007年には『おもいっきりテレビ』にてデジカメの撮影テクニックを視聴者に伝授するなど、一般の方のデジカメ技術の裾野を広げる活動に注力されています。 ●『くもん先生のカメラ遊遊塾』 　久門先生が10年来執筆し続けているニコンのサイト内コンテンツ。デジタルカメラの撮影テクニックが丁寧に開設されています。 ■金森由恵様プロフィール 　1965年生、神奈川県横浜市出身。2002年から正式に写真道場のスタッフになり、その後、女将に昇格（本名・久門由恵様）。顧客管理、撮影アシスタントから、デジタル画像の処理、暗室作業を一手に引き受けていらっしゃいます。画像レタッチもお手の物で、お客様の手元に渡る写真が自然な美しさに仕上がるのは金森様のセンスがあってこそ。 　和服好きで、基本的な着付けはこなせますので、和服での撮影も安心。まさに写真道場を支える女将なのです。 　武蔵小杉ライフが訪問させていただいたときも、正体不明の私を温かく迎えていただきました。ありがとうございました。 ●『写真道場　道中記』 　女将が写真道場の最新情報をエントリするブログ。新商品や各種企画のお知らせのほか、女将の近況についても。 ■写真道場　公式ウェブサイト 　写真道場の公式ウェブサイト。道場の概要からメニュー、撮影の流れから料金まで、基本的な情報は一通りわかるようになっています。 写真道場はこちら！ ■写真道場までのルートマップ ■新丸子東栄会ゲートをくぐり･･･ ■ありらんの角を曲がると ■写真道場に到着！ 【ご予約・お問い合わせ】 ■電話番号：044-433-7212 ■お問い合わせ：メールフォームから（写真道場ウェブサイトが別ウインドウで開きます） ■住所：〒211-0004　川崎市中原区新丸子東1-825 ■営業時間・定休日：正午〜午後7時（定休日：火・水曜）※ご予約により、時間外撮影も承ります。

｜トップページ｜リエトコート武蔵杉取材の主旨｜開発側に聞くリエトコート｜リエトコートの設備仕様｜リエトコートからの眺望｜撮影協力　新丸子・写真道場｜