東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)再開発全体マップ
東京機械製作所地区は、パークシティ武蔵小杉の南側にあたります。かつては印刷輪転機メーカーである東京機械製作所の玉川製造所が稼動していましたが、周辺の再開発の進捗も踏まえ、玉川製造所を千葉に移転するとともに跡地の再開発が行われました。駅隣接の第一工場跡地には大型複合商業施設「グランツリー武蔵小杉」が2014年11月に開業し、南側の第二工場跡地には住友不動産のタワーマンション「シティタワー武蔵小杉」が2016年3月に竣工しました。
またグランツリー武蔵小杉の開業に合わせて、東側に接する綱島街道が拡幅され、片側2車線になるとともに、第一工場・第二工場の間の市道36号線も1車線拡幅されました。
